リレンザ

リレンザを使用した時の子どもの食事と登園可能時期

リレンザは主にインフルエンザに感染した時に処方される薬です。リレンザは粉を吸う吸入薬ですが、この薬にはインフルエンザを治す力はありません。
インフルエンザは秋から春先にかけて流行します。感染経路は飛沫や接触、空気によるもので、保育園や幼稚園にインフルエンザの子どもがいた場合、自分の子どももかかってしまうことが多くあります。ウイルスを手洗いや換気、適切な湿度によってよせつけないこともできますし、インフルエンザの予防接種も行われているため、大流行になることはないですが、時として学級閉鎖が起こります。
子どもの場合、インフルエンザに感染すると中耳炎やインフルエンザ脳症や脳炎になるなど重症化しやすいです。高熱が出て、ぐったりとしている場合はインフルエンザの可能性があるので、内科や小児科に行き検査をし、薬を処方してもらうようにします。リレンザは吸入薬で子ども一人ではできにくい薬ですので、吸いやすいようサポートをするのを忘れないようにします。
インフルエンザの際の食事は飲み込みやすいものが良いでしょう。咳や鼻水は3日ほどしてから出てくるので、咽頭痛もあまりありませんが、体がウイルスと戦っている状態ですので、食事を進んですることはできにくくなります。ぐったりしている時の食事は脂っぽいものや刺激物はさけ、おかゆなど胃や腸にやさしいものを作るようにしましょう。なお、柑橘系のジュースは吐き気をさそってしまうこともあるので注意が必要です。
登園に関してはきまりとして解熱後3日が経過し、なおかつ発症後5日が経過しないと登園できません。小学生からは解熱後2日経過、なおかつ発症後5日ですが、幼児はウイルスの増殖期間が長いため、3日となっています。登園するには証明書を提出しなくてはならないので、注意が必要です。